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| 桜問題提起スレッド |
| 集団的自衛権、「グレーゾーン」を優先 与党協議 | |
| 投稿者：和魂洋才さん | 投稿日時： 2014/05/18(日) 23:10:39 |
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集団的自衛権、「グレーゾーン」を優先 与党協議
2014/5/18 21:12 ニュースソース 日本経済新聞 電子版 自民、公明両党は20日から、集団的自衛権の行使容認などに関する協議を始める。公明党が集団的自衛権の行使に慎重姿勢を崩していないため、外国から武力攻撃を受けた「有事」とも、海上保安庁などが対応できる「平時」ともいえない「グレーゾーン事態」への対処を先行して検討する。 | |
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| 2 和魂洋才さん | 2014/05/18(日) 23:15:58 |
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与党が協議する主な内容 ■集団的自衛権
・公海上で攻撃を受けた米艦の防護 ・戦闘下での機雷除去 ・避難する日本人を運ぶ米艦の防護 ■集団安全保障 ・ＰＫＯでの駆けつけ警護 ・ＰＫＯでの他国部隊の後方支援 ■グレーゾーン事態 ・離島を占拠した武装漁民への対応 ・領海から退去しない外国潜水艦への対応 | |
| 3 和魂洋才さん | 2014/05/18(日) 23:17:33 |
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グレーゾーンとは自衛隊が防衛出動する「有事」ではないが、警察や海上保安庁などでは十分に対応しきれない事態をいう。武装した漁民が日本の離島を占拠したり、日本の領海内で外国の潜水艦が退去命令に従わず潜行し続けたりする例を想定している。
井上氏は国連平和維持活動（ＰＫＯ）でともに活動する他国の部隊などを自衛隊が救援する「駆けつけ警護」に関して「武器使用や（救援対象の）範囲などを現実に即してしっかり議論し、この機会に十分な活動ができる法整備をしたい」との考えを示した。 政府は駆けつけ警護について、海外での武力行使を禁じた憲法９条に抵触する恐れがあるとして認めていなかった。現在、ＰＫＯでの武器使用は隊員が自身を守るためなどに限っている。 石破氏は安倍晋三首相が意欲を示す集団的自衛権の行使容認の必要性を重ねて強調。井上氏は「なかなかハードルが高い」と反論した。 | |
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