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桜問題提起スレッド

超パノプチコン社会の提唱
投稿者：罵愚さん	投稿日時： 2013/11/28(木) 16:11:53
外国映画によく出てくる…看守のすわるデスクが真ん中にあって、放射状に何本もの通路が広がっている。その通路の両側に囚人のはいった監房がならんでいるから、ひとりの看守によって効率よく多数の囚人を監視できる。こういう刑務所をパノプチコンと呼ぶらしい。　刑務所の代わりに社会を、囚人に代わって市民を、看守の代わりに政府や警察に入れかわった社会を“超パノプチコン社会”と呼び、そういう監視社会への警告として用いられている。私信の開封にはじまった監視は電話の盗聴や暗号解読、ネット監視。個人認証技術によって強力な武器になりつつある。エドワード・スノーデンの事件で明らかになったように、アメリカ社会がその象徴と思われているが、ナチスドイツや旧社会主義国や現在の共産支那がそれ以上の監視社会であることは議論の余地がない。　批判勢力はつねにプライバシー保護や思想の自由などの理由によって批判するが、その監視対象が犯罪者やテロ集団や仮想敵国であるかぎり、現代社会に欠かせないとする擁護論が片方に生まれる。

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8　リベラルさん	2014/04/28(月) 13:02:32
神様だから飯なんか食わんでも死にはせんじゃろ。

9　罵愚さん	2014/05/04(日) 16:54:37
５月４日の朝日新聞、新刊書の紹介ページに「自由か、さもなくば幸福か？大屋雄裕・著　筑摩書房」が紹介されている。わたしも読んではいないのだが、すべての人間の身体にＧＰＳ機能つきのチップが埋め込まれた監視社会を積極的に評価した書籍だと、好意的に紹介されている。

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