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| 桜問題提起スレッド |
| 自立と自律をかねそなえた日本 | |
| 投稿者：罵愚さん | 投稿日時： 2014/05/11(日) 05:25:40 |
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敗戦後アメリカの属国だった日本は、アメリカに守ってもらってきた。自前の軍隊は不必要だった。それでも北方領土や竹島は帰ってこなかったし、米軍基地も盗られたままだった。北鮮の工作員が上陸して、日本人をさらっていっても、文句も言えなかった。まして、自衛隊を派遣してとり返そうなんて言い出す日本人は皆無だった。
憲法もそれを禁止していた。様子が変わったのは、共産支那の台頭だった。まっさきに、親分のアメリカが支那にアタマを下げだした。日本経済も２０年間、低迷した。東シナ海や南シナ海の近況は、アメリカ親分への不信感を増長する。支那の資金提供を受けたニューヨークタイムスの記事は、この延長線上にあるものだろう。 http://fujisawa.boy.jp/ronbun/NYT2014MAY8.pdf ほんとうの意味での平和主義は、アメリカとも、共産中国とも仲良くすることだが、それは平和憲法が書いているような非武装で屈従するんではなくって、自立すること。個人としての日本人も、国家としての日本も、自立と自律をかねそなえた存在になることだな。 | |
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