日本文化チャンネル桜

　旧掲示板　No.1 | No.2

重要なお知らせ

平素は当掲示板をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
さて、突然ではございますが、当掲示板は、2016年4月30日をもちましてサービスを終了させていただくこととなりました。
今後はチャンネル桜のYouTubeの動画コメント等をご利用いただければ幸いです。
なお、サービス終了後も過去ログの閲覧は可能ですので、閲覧をご希望の方は下記URLをブックマークしていただければ幸いです。
http://sakura-bbs.net/thread.html
どうぞよろしくお願い申し上げます。

日本文化チャンネル桜　桜掲示板運営管理室

桜問題提起スレッド

小保方博士の亡命を防げ。「研究ノート」と「営業秘密」と「不正競争防止法」
投稿者：守谷知さん	投稿日時： 2014/04/17(木) 16:25:14
笹井氏の会見によりSTAP現象が「検証する価値のある合理性の高い仮説」である可能性が高まりました。ここから研究ノートの問題となります。　小保方博士が研究ノートを書いていないということは、STAP現象の研究で小保方博士が得た知見が営業秘密として不正競争防止法における保護の対象にならないことを意味します。　一般論として、文書として記録されていない情報は営業秘密として保護できません。企業の研究者が研究ノートに記載した内容は営業秘密として不正競争防止法で保護されます。対して研究者の頭の中にしかない情報や、自宅の私物のノートに秘密裏に記録してある情報は企業が権利を主張できません。　もし、技術立国を目指すシンガポールにでも小保方博士が「亡命」をしたら、シンガポールがSTAP現象の研究で日本を大きくリードできます。小保方博士の「コツがあるんです」発言が示すように、「コツ」を特許としてシンガポールから出願されたら、その権益はシンガポールのものです。国益を大きく損ねます。今後は薬を買うたびにシンガポールに特許料を払うことになるかもしれません。

全レス表示

2　野狐禅さん

2014/04/17(木) 17:07:48

　国益を守るという視点からの考察が、このＳＴＡＰ細胞事件から全く窺えないのは一体どういう事なのでしょうか。

　研究者や学者の方々の価値観は、象牙の塔特有の自己保身にあるような気がしていて、非常に不愉快です。
　
　マスコミも自分たちの利益のためには国益など知ったことじゃないという姿勢が顕著で、いつものこととはいえ非常に嘆かわしい。

　本当に小保方博士の研究成果が全くの捏造だというのならこれはとんでもないことには違いないのですが、もし少しでも可能性のある発見だとしたら、論文の作成過程の不具合など、周りのスタッフや上司の方々がそれをカバーし、我が国益に莫大の貢献をするこの成果を盛り立てることこそ、研究所の使命ではないのだろうか。

3　守谷知さん	2014/05/10(土) 00:42:13
研究ノート問題。小保方氏の研究ノートが体をなしていないということは、研究ノートに基づく知的財産権を理研は主張できないことになります。つまり小保方氏は自身が持っているSTAP細胞の知見を、理研から持ち出しても問題ないのです。

スレッド（親記事）一覧