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桜問題提起スレッド

戦前の日本は軍国主義ではなかった。
投稿者：三保　平清さん	投稿日時： 2014/02/02(日) 18:02:00
戦前の日本は軍国主義ではなかった。軍国主義ではなかったのなら何だったのか？それは軍事政権だったのだ。軍事政権と軍国主義とは大違いである。軍事政権では政権を軍が握っている。軍が政権運営を行っているからと言って、必ずしも独裁専制政治であるとは言えない。それが戦前の日本にはっきり見てとれる。戦前の日本はナチスが独裁専制政治を行ったドイツとは全く違っていた。戦前の日本は政党政治が自壊して必然的に軍事政権となったのだ。軍事政権として登場した「東条内閣」は国民の求めに応じたものである。よく戦前は、軍が暴走して・・などと言われるがこれは大嘘だ。「東条内閣」は陸軍による政権だった。陸軍による政権の「東条内閣」は、海軍には全く干渉出来なかった。「東条内閣」はよくも悪くも軍事政権であって、決して軍事独裁政権ではなかった。昭和１９年「絶対国防圏・マリアナ」の失墜により、「東条内閣」は瓦解した。もしも「東条内閣」が軍事独裁政権であったなら、こんな事はあり得ない。戦前の日本に「ヒトラー」に当たる人物は存在しない。戦前の日本は軍事独裁政権の軍国主義であった・・はＧＨＱのプロパガンダである。

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1　三保　平清さん

2014/02/03(月) 17:58:25

軍国主義とは、政権を握った者が国際間の紛争を、軍事力の行使によって解決しようとする思想を言うのだろう。よく軍人が戦争を起こす・・と言うが、これは間違いだ。戦争を起こすのは、自分が戦場へ行かずに済む人である。日本の歴史にもあった。自らは出陣する訳でもなく、「楠木正成」を、「湊川」へ出陣させて討ち死にさせた馬鹿たれ公家がいたが・・。自ら戦場へ赴く軍人は、軽率には戦争を起こそうとはしない。偶発的な軍事衝突はあるにせよ、滅多な事では戦争を起こさない。

戦前の「東條内閣」は軍人の内閣だった。「東條内閣」は国際紛争を全て軍事力の行使で解決しようとしていたか？？ナチから逃れた人達を、「東條英機」が救っている。「大東亜会議」を主催したのは「東條内閣」ではないのか？？「東條内閣」は軍事政権ではあったが、軍国主義ではなかった。対して「スターリン」の全体主義と結んだのは一体どこの国だ？？連合国ではないか？！！

連合国のプロパガンダ・・「戦前の日本は軍国主義だった・・」←大嘘だ。

2　三保　平清さん

2014/04/20(日) 00:12:27

戦前の日本は軍国主義ではく、軍事を優先した軍事政権だった。軍事政権と軍国主義はどう違うのか？？軍国主義とは、軍事独裁国家を指す。日本の国体は独裁国家や専制国家にはなりようがない。天皇親政の理想は仁徳天皇の「民の竈」である。中世に武士が政権を握ったが、武士も権力は掌握しても、日本国の権威である天皇はその地位を認めている。西欧ならばこんな事はない。権力と権威の分離が行われた。独裁国家にはこのような事はない。独裁者が権力も権威も独占する。

「東條内閣」は陸軍による軍事政権だが、独裁政権ではなかった。昭和１９年サイパン失墜の責任をとらされ、「東條内閣」は瓦解した。「東條内閣」が独裁政権でなかった証拠である。更に陸軍による政権では海軍には指図出来なかった。「東條内閣」に先立つ海軍の「米内内閣」は陸軍の横やりで瓦解した。日本の軍事政権が独裁でなかった証拠でもある。

今も日本には、「日本は軍国主義だったから戦争に負けても仕方がなかった・・」と思い込んでいる馬鹿たれがいる。右にも左にも・・。日本の戦後は敗戦利得者だらけ・・。その一派・・平成のグロ－バリズムに新自由主義・・。馬鹿は死ななきゃ治らない！！

3　罵愚さん

2014/04/20(日) 04:49:35

　日本の開戦理由のなかで大きなウェイトを占めていたものにＡＢＣＤ包囲網があった。海洋国家日本は同時に島国でもあるから、不足する物資を海外に依存して近代化をはからなければならなかった。貿易が経済に占める比重を無視できない。この事情は、いまも昔も変わらないわけだ。
　そしてもうひとつ、国際社会は軍事的にも経済的にも弱肉強食の野生の王国で、これも、いまも昔も変わらない。「平成のグロ－バリズムに新自由主義・・。馬鹿は死ななきゃ治らない！！」はだれにふさわしい形容だろうか？
　桜の視野狭窄は眼科検診の必要があると思う。

4　三保　平清さん	2014/04/20(日) 09:15:55
Re:3 桜の視野狭窄は眼科検診の必要があると思う。 ↑↑↑↑ だったらここへ来るのは止めなさい！！！！バッカじゃなかろうかっ！！！！！

5　公太郎さん

2014/04/20(日) 10:54:19

うん、少なくとも「主義」ではなかった。
軍国化が必要だったのは、単に圧倒的な国力の差かと。
他にも、軍歌などでは讃えと労いが中心だったり、言うこと聞かないといけなかったのは、死んだ者の命を粗末にしないためだと。

でも、マッカーサーなどが言っていた、「日本の戦争は自衛のためのものだった」だけで証明されるんだけどね。

けど、山本五十六は暴走したらしいね。

6　神様さん

2014/04/22(火) 02:22:50

戦前を生きたギリシャ哲学の泰斗、田中道太郎や、名エッセイスト・山本夏彦らが言っている。
日教組らが、戦前戦中、私たちは暗い谷間を歩いてきました、なんていってるけど、
そりゃ真っ赤な嘘だと。暗いのはむしろ戦後であると。で、神様も親父殿に聞いたことがある。
戦前戦中は暗い社会だったのかと。したら、うんにゃ、暗いっちゅーもんじゃなかった、
勇ましいもんじゃったと。
　親父殿の戦前の話を聞いてると、昔は変わり者が多かったみたい。仕事もせずに大法螺を
吹いてまわる面白い男とか、ろろんな人間の存在を許しておった社会のよぉだな。
常識外れの人間たちを。
　作業歌とかもよく歌われていた。今は絶滅しているが。
ま、悲惨や悲劇や貧乏も、古今東西いつでもあるが、総じていえば、今より明るい社会。

7　リベラルさん

2014/04/26(土) 19:04:49

まあ、特にひどかったのは、昭和11年の2.26事件から
軍靴の響きが大きくなったのであろう。
これは否定しようのない事実。文化的なものや
日常の生活にも様々な「圧迫」が加えられて
国民生活が「戦時一色」に塗り替えられて
きた時代なのである。リベラルを愛する人間に
とっては最悪の時代状況だ。これは誇張でも
何でもない。ここ最近のニュースで、警察が
ダンスは風営法に反するからという理由で
オーナーが検挙されたらしい。
戦時中はこんなの当たり前のことであった。
敵性語の使用もまかりならんと言う
愚かな時代背景であった。こういう時代がまた
再来しないという保証はない。

8　神様さん

2014/04/26(土) 20:52:43

↑サンゴ左翼による洗脳だ、間違った史観だな

ダンスを禁じられたからって、暗い世相にわならん、し、敵性言語を禁じられたからって
百姓仕事には関係あらへん。今より明るい社会だ。

渡辺京二「逝きし世の面影」にあるやうに、江戸時代だって明るい社会だったのだよ。あの不自
由な、旅行もままならぬ時代がだよ。人々の生活ってそんなもん。
　糞左翼な革命主義者が、過去をぼろくそゆって革命をあおるのだ、そんなのに洗脳されては
ゆけなぃ

9　神様さん	2014/04/26(土) 20:53:47
サンゴ左翼じゃなぃ、戦後左翼

10　リベラルさん

2014/04/26(土) 23:11:40

そういう感覚だから保守はバカだと言うのだ。
江戸時代は「切り捨て御免」と士農工商の
時代だ。ダンスや言論や芸術活動を敵視するのが
軍国主義なのだ。北朝鮮を見よ!バカ保守は
自分たちは自由を享受しながら自由を敵視する。
なんとまあ!ドタマの悪い連中よ!

救い難い感覚だ。
お前たち保守を自認する人間が何もしていないのに
警察に引っ張られて、拷問にかけられてもハイ、ハイと
やってもいないことを自白するのか?そのときになって
憲法に保証されている自由の有り難さがわかるようになる。
そういうのが好きならば、中国でも北朝鮮でも自由のない国に
いけ!誰も止めはせん。弁護士も付けられないぞ。
お互いに国民が密告しあうような体制だぞ。

憲法改正を叫ぶ連中は、こういうことについてどれだけ真剣に
考えたことがあるのか非常に疑問である。

11　三保　平清さん

2014/04/26(土) 23:52:53

一般論として軍事政権とは悪・・が無批判に蔓延している。軍事政権とは本当に民主主義の政権に敵対する概念なのか？？？民主主義とは国民の意思を代弁するもので、それに抗う軍事政権とは常に悪・・なのか？？？。確かに軍事政権とは民主主義的手続きをすっとばしている。軍が国家の意思を代弁する。しかしそれが或る時期は、非常に効率的であり、軍事政権でなければ国家の独立が守られない事だってある。

チリの「アジェンデ政権」は軍政に取って変わられ、その軍政は民政に政権を選挙で移管した。軍事政権とはいついかなる時も絶対悪なのか？？民主主義の仮面を被ったサヨク政権よりはまし・・かも？？？チリの「ピノチェト」はＣＩＡに操られたようだが・・。

軍政の「東條内閣」はそんなに悪かったのか？？？「東條内閣」で日本が暗くなったのではなく、国家総動員がそうさせたのでは・・。「東條内閣」は少なくとも独立国家の政権だ。現在の日本が独立国家なのか？？？現在の日本は「東條内閣」以下・・！！！

軍政も武家政権もポロクソに言うのが左翼の常套手段・・。日本の戦後の馬鹿左翼学者アホ左翼・・。

12　三保　平清さん

2014/05/25(日) 09:57:25

「東條内閣」は「大東亜戦争」を百年戦争と呼んだ。これは正しかったのかもしれない。世界史に於いて長く続く大戦争は、その戦争中に戦う敵が変わる事もある。「大東亜戦争」をそうとすれば、「大東亜戦争」はまだ継続中で、日本の正面の敵が米国から支那に変わったのかもしれない。

「大東亜戦争」が終わったとされるのは、日米の軍事衝突が終わっただけなのかもしれない。日米の軍事衝突のきっかけの支那が、正面から日本に攻撃してくる事態になった。日本にとっては正面の敵が米国から支那に変化しただけではないのか？？百年戦争の「大東亜戦争」は決して終わってはいない。

米国にせよ支那にせよ、凛とした独立国日本は邪魔で仕方がない。そうさせない為に米国と支那か結託して、日本を攻撃したのが「大東亜戦争」だった。日米の軍事衝突としての「大東亜戦争」は確かに終結した。しかし「大東亜戦争」を引き起こした諸般の国際情勢の何が解決したと言えるのか？？？

日本が完全な自立独立国家となって凛とする事が百年戦争の「大東亜戦争」の真の終結だ。

13　(A+Z)2さん	2014/05/26(月) 17:43:05
＞日本が完全な自立独立国家となって凛とする事が百年戦争の「大東亜戦争」の真の終結だ。そうだ。そして日本は粛々と埋没する。

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