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| 桜問題提起スレッド |
| えーここを見てるNHKの方へ（シーズン2） | |
| 投稿者：miyazakiさん | 投稿日時： 2012/11/18(日) 00:32:08 |
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ソクラテスと松尾芭蕉
ソクラテスが死のうとしていた。服毒の刑だった。彼は動揺する弟子たちに「静かにしろ 邪魔するな、私に死を探らせてくれ」と命じた。「手の感覚が無くなってきたが私は 完璧だ」、、、「足の感覚も無くなった、だがやはり私は完璧だ。」「もうすぐ舌の感覚 が無くなり喋れなくなるだろう。だが私は完璧だ」 旅に病み夢は枯野を駆け巡る.枯野は涅槃ニルヴァーナを意味する。 ソクラテスと芭蕉に何かが共通している。 | |
| 515 miyazakiさん | 2018/03/06(火) 20:40:58 |
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愛国NHK 教養講座 怒りとは クリシュナムルティより
怒りは あの独特の孤立性を持っている。悲嘆同様それは人を切り離し 少なくとも暫くの間は 一切の関係に終止符が打たれる。 怒りは、孤立者の一時的な力と活力を持っている。 怒りには奇妙な絶望がある。何故なら孤立は絶望だからである。 失望の、嫉妬の、傷つけようとする衝動の怒りは自己正当化を喜びと する激しい慰籍を与える。我々は他人を非難するが するとそれ自体が 我々自身の正当化なのだ。我々は自分自身を支持するためにあらゆる手段を 用いる。そして怒りは憎悪同様その最も安易な方法である。単純な怒り すぐ忘れ去られる突然かっとなる怒りは それだけのことである。 しかし故意に蓄積される怒り、ずっと企まれ そして傷つけ 破壊を求めるところの怒りは 全く別の事柄である。 | |
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