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桜問題提起スレッド
歴史は帝国主義の時代に逆戻りしているのか?
投稿者:罵愚さん投稿日時: 2014/06/24(火) 05:33:33
 中東問題の真因は石油資源だ。東シナ海、南シナ海での共産支那の膨張は海洋権益だ。アジアで、中東で、アフリカで帝国主義戦争が続発している。アメリカも、共産支那も、ロシアも冷戦時代に逆戻りするより、もっと若返って、帝国主義の時代にまで戻ってしまったような印象だ。
 第二次大戦が終わって、世界は民主主義が正義の価値観を共有してきたのだが、ここにきて急激にその民主主義に対して疑問符がつきつけられている。民主主義の中心国アメリカは本当に民主主義によって支配されているのだろうか? 民主主義が形骸化して金融資本、多国籍企業、ユダヤマフィアにのっとられてしまったから、帝国主義国になっているのではないのか? の疑問だな。
 ただしこの話題、アメリカの帝国主義化と、支那やロシアのそれをおなじまな板の上で調理すると食中毒を起こす。無国籍企業にのっとられた自由主義…アメリカと、一党独裁の全体主義が未成熟で腐ってしまった支那とのちがいは念頭に置いて議論しなかればならない。
1 神様さん 2014/06/24(火) 07:52:21
全体主義への怨念を刷り込まれた馬具ちんであるが、全体主義と自由主義を対立させて二者択一
思考に陥ってはなりませぬ。
 今の日本は、自由主義が行き過ぎて、わがまま、国家なんか関係ない、わがさえよければ、
わが社さえ儲かれば、なんてゆうことになっておる。ちったぁ全体主義の良いところも見直さにゃなりませぬ。
全国民が心を一つにして、良き日本を復興するべき時にきておる。
2 罵愚さん 2014/06/24(火) 11:59:57
 支那の全体主義は国益を尊重してはいないよ。最高幹部がひとりだけ北京に残り、海外に脱出した家族に、せっせとネコババした公金を振り込んでいる。裸官と呼ぶらしい。アメリカの無国籍企業と、どこがちがって、どっちが悪いかなんて議論にはならない。全体主義は全体の利益につながらないのだ。
 ふたつの考え方があって…
3 オセロットさん 2014/06/24(火) 19:48:02
>
>投稿者: 罵愚 さん  投稿日時: 2014/06/24(火) 05:33:33
>
>・・・世界は民主主義が正義の価値観を共有してきたのだが、ここにきて急激にその民主主義に対して疑問符がつきつけられている。民主主義の中心国アメリカは本当に民主主義によって 支配されているのだろうか?
>民主主義が形骸化して金融資本、多国籍企業、ユダヤマフィアにのっとられ・・・
>



桜掲示板では今さらな補足になると思いますが
米英にしても元来依って立つ政治基盤は立憲主義と法の支配であって
民主主義はデモクラシー派の要求に応じて仕方なく導入された統治システムですからね。
 
4 罵愚さん 2014/06/25(水) 04:19:02
 西欧にかぎれば、デモクラシーと帝政の境界線やルーツ探しは、あまり意味がないと思う。古代ギリシャの民主制はローマに引き継がれたし、ローマの帝政は日本の天皇や支那の皇帝とは異質だ。それと、キリスト教の影響も忘れられない。
 法の支配や憲法は中世から近代に移行するときに、権力者を抑制する道具として確立するもので、日本の歴史とは明らかにちがっている。憲法論議がにぎやかないま、憲法は権力者をしばる道具と解説する西洋かぶれは、日本の歴史を知らない在日学者だ。
 そしてその民主主義に疑問を突きつける人たちと、もともと全体主義者で、民主主義を信用してこなかった人たちが、外見的にはおなじ脱民主主義を主張しているが、本質的に別な意見ではないのかなぁ? というのがわたしの感想…
5 国立戒壇さん 2014/06/25(水) 14:40:05
 
保守主義の哲学 --- 保守主義(哲学)の神髄 ---
:「保守主義の父」 エドマンド・バーク
http://burke-conservatism.blog.so-net.ne.jp/2010-06-24


―保守主義(哲学)の神髄―

E・バーク、A・ ハミルトン/J・ジェイ/J・マディソン、
A・トクヴィル、オルテガ・イ・ガセット、F・A・ハイエク、
D・ヒューム、ギュスターヴ・ル・ボン ・・・


世界の偉大な保守主義(哲学)者からの現代日本国への警鐘


・・・ハイエクの法の概念は、「一般的利益・万人に共通の利益に関するルール」=「一般的ルール」=「万人に等しく適用される正しい行動のルール=正義」などと定義される。

エドワード・コーク、エドマンド・バークの法にせよ、ハイエクの法にせよ、法とは、決して人間が理性によって自由に設計できるものではなく、慣習や 伝統及び道徳に由来し、祖先から子孫へ世襲されて生き続けるものであり、法が、あらゆる「法律」の源泉であり、
法の支配・法による制限を超越する「法律」を、現在世代の人間集団にすぎない立法府が、過去の祖先の意向も未来の子孫の意向も無視して、
自由気ままに変更したり、生みだしたり、廃止したりすることなどできないし、許されない。
 
6 国立戒壇さん 2014/06/25(水) 14:43:50
 
(転載続き)・・・そのような行為は、過去のすべての祖先への冒瀆行為であり、未来のすべての子孫への背信行為、無道徳行為である。立法府が立法できる「法律」は、あらゆるルールの源泉である法の支配下に属する「法律」のみである。

これは、行政権力・立法権力の暴走行為(=多数者の専制)を制限し、国民の「生命/安全・私有財産・自由/道徳」を保障・擁護するための、保守主義(真正自由主義・伝統主義)の根本原理である。

が、現代民主主義下の立法府は、法に反するどのような「法律」でも好き勝手に立法できるのだ、と「法実証主義・人定法主義に基づく傲慢な思い上がり」を抱いているということである。
 
7 罵愚さん 2014/06/25(水) 15:13:18
 市民革命が生んだ近代民主主義へのアンチテーゼとしてのヨーロッパの保守主義はそのとおりだとしても、かれらはギリシャやローマの議会制度をどう評価してたのだろうか? そしてアンシャンレジームを破壊したかれらは、かれらが支配する植民地住民の人権をどう考えていたのだろうか? ヨーロッパの民主主義国も、ユーラシアのコミュニストたちも、かれらに都合の悪い歴史は隠蔽してきた。
 戦後民主主義者は、けっしてそれを知らなかったわけではない。日本人なら、自由主義や社会主義の歴史の矛盾に気づかないはずはないのだ。知りながら気づかないふりをして戦後の日本人社会は成立してきた。それが戦後平和主義だ。
 せめてこのボードではそのウソを乗り越えて、日本からみた世界史を語ろうではないか。
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