日本文化チャンネル桜

　旧掲示板　No.1 | No.2

重要なお知らせ

平素は当掲示板をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
さて、突然ではございますが、当掲示板は、2016年4月30日をもちましてサービスを終了させていただくこととなりました。
今後はチャンネル桜のYouTubeの動画コメント等をご利用いただければ幸いです。
なお、サービス終了後も過去ログの閲覧は可能ですので、閲覧をご希望の方は下記URLをブックマークしていただければ幸いです。
http://sakura-bbs.net/thread.html
どうぞよろしくお願い申し上げます。

日本文化チャンネル桜　桜掲示板運営管理室

桜問題提起スレッド

最近のチャンネルくららやKAZUYA Channelを見てると…
投稿者：猿吉さん	投稿日時： 2014/02/18(火) 18:20:51
チャンネル桜を批判するような内容が目立ちます。保守は結集すべきであり、対立すべきではないと思います。みなさんはどう思いますか？

全レス表示

1　かずさん

2014/02/18(火) 19:11:26

こんばんは　猿吉さん　そうですね。　でも、くららさんやカズヤ君が桜と対立してるとは思えません。
私から言えば「世代間の相違」だと思います。　私はクララさんと同世代なのでクララさんの歯痒さは分かります。
桜の主幹である水島氏は「団塊の世代」ですが、この世代の中では非常に落ち着いた人だと思います。
何でも歳の違いにするのは良くありませんが、あくまでも対立では無く「世代間の相違」が表面や内面に出てるだけだと考えたいです。
むしろ一つの旗の下では無く、様々な保守層が増える事の方が、大事かと考えてます。

2　猿吉さん	2014/02/18(火) 19:20:21
かずさんへ。「一つの旗の下では無く、様々な保守層が増える事の方が、大事かと考えてます。」 →確かにそうですね。そもそも保守の国民はまだ少ないですからね。

3　012kons5さん

2014/02/19(水) 00:32:18

桜は選挙を境にメディアから10％の票を取れる政治勢力に変わったんだと思います。
メディアであったチャンネル桜がときに自民を批判したように、
メディアであるくららch、かずやchが桜を批判するのは当然だと思います。

今回の問題は三橋さんがデマと選対への批判を一緒にして批判した人を韓国人のようだと侮辱したこと、その一点に尽きると思います。
選挙方法を批判されて、自民や維新が自分達のチャンネルで批判した人を韓国人呼ばわりなんてありえないでしょう。

三橋さんが自分で言ってたように、デマには反論して批判はスルーしとけばいいんですよ。
それなのに同じ動画で批判に対して韓国人呼ばわりなんだから、言ってることとやってることがむちゃくちゃでいったい何を考えてるんでしょうか。

みんなでがんばった選挙を批判されて頭にくるのはわかりますが、そのがんばりを有権者はわかってくれなんてのは少し幼稚だと思います。

4　「日本学会」会長さん

2014/02/22(土) 16:29:49

猿吉さん、はじめまして。

「保守は結集すべきであり、対立すべきではない」とのお考えに異議なしです。
しかし、個人的には「保守」も「根本分裂」を経た上であらためて「保守合同」が実現するのではないかと思っております。

田母神俊雄氏の東京都知事選挙出馬は、非常に大きな意味がありました。
その意味とは「保守が象牙の塔にこもる時代は終わった」ということを告げた歴史的意義を示します。
これからは
「象牙の塔にこもり続ける保守（象牙の塔型保守）」
と
「積極的に社会・生活分野にコンタクト・コミットしていく保守（実社会型保守）」
の根本分裂へと緩やかに辿る時代に入ったと理解しています。
「保守」も「ただ論じ存在するだけで保守なのか」それとも「社会的存在となってこそ初めて保守なのか」の根本的な分裂を経ていくのだろうと思えるのです。
今回の都知事選は、まさに「保守」へ「己が社会的存在感」を突きつけた内容になったと思わざるを得ません。

5　「日本学会」会長さん

2014/02/22(土) 16:37:05

国内には今や「○○の会」や「○○塾」など中小零細の保守系グループが多数存在していますが、今回の都知事選について、こうしたいくつかの某保守系グループのメンバーと意見交換したところ興味深い話を聞くことができました。
それは
「やられた」
「先を越された」
というものです。
現在有力な各保守系グループは概ね「ゆくゆくは国会その他に我々の代表が進出する」ということを夢見ています。
そのための政治活動にも関心が高いわけですが、現実的には「選挙」という厳しい試練が待ち受けているわけで、各グループ共に「今はまだその時ではない。しかしゆくゆくは・・・」という思いは共通しているわけです。
しかし、今回は「頑張れ日本！全国行動委員会」を支持母体とする田母神俊雄氏が都知事選に出馬し実に６０万票以上の得票を得ました。
これは「非桜系」ないしは「非頑張れ日本系」の各保守系グループにとっても衝撃的な成果だったらしく
「桜や頑張れ日本に担がれた田母神さんが６０万以上の支持を得た」
という現実的インパクトは大きな「ショック」であり、同時に「自分たちより先を越された」というある種の「嫉妬」のようなものすら感じました。

6　「日本学会」会長さん

2014/02/22(土) 16:39:56

ゆえに、田母神氏の落選に際し
「それ見たことか」
「こういう結果になることはわかっていた」
などと、ある意味で「桜や頑張れ日本に担がれた田母神さんが落選してくれてホッとした」かのような気味の悪い感じすらメッセーシから伝わってくることがあるのです。
おそらくは「非桜系」ないしは「非頑張れ日本系」の各保守系グループにとって、万が一にでも田母神氏が当選するようなことがあっては、あたかも「自らの存在価値」や「意義」が脅かされるかのような根拠のない推論が思考として内在していたのではないかとも思えてしまいます。
とりわけ「チャンネル桜」に批判的なグループであれば、その思いは一入でしょう。

7　「日本学会」会長さん

2014/02/22(土) 16:45:53

もちろんそんな方ばかりではないことは申し上げるまでもありません。
「チャンネル桜」や「頑張れ日本！」とは違う多くの保守系の皆様が田母神氏に一票を投じてくださったはずです。
しかし事実として都知事選後まもなく「戦犯探し」が始まり、主に水島監督以下「選対本部首脳」への批判とデマが飛び交います。
そこには「桜や頑張れ日本は大きな傷を負ったが、我々は無傷だ」と言わんばかりの「嘲笑」すら浮かんでくるかのようです。
「自分たちであればこんな結果にはならなかった」
「自分らの描く選挙戦略を展開できればもっといい結果になったのに」
という大所高所からの「泰然としたお説教」も目立ちます。

8　「日本学会」会長さん

2014/02/22(土) 16:53:23

たとえ結果は落選であったとしても、保守本流がはじめて実社会で「結果」を出したのです。

もちろん諸々の批判や批評は生じて然るべきものがありますが、その裏側にちらほらと見え隠れする「余計なもの」が「保守は結集すべきであり、対立すべきではない」という猿吉さんのような方の思いを阻害するように思えてならないのです。

どうあれ、保守にとっては「現実と遊離する抽象論」に興じるままでいるのか。
それとも「生活や社会が抱える諸問題・諸課題への百科全書的解決案を提供し得る存在」となるのか。
それぞれの「保守派」にとって「己の存在」をリアルに問われる時代へ入ったものであると理解しています。

9　公太郎さん

2014/04/13(日) 09:46:48

多様化も重要、統合も重要。
けれども、現状の難しさゆえに知識の格差は広がるばかり。
必然的に一般層とかけ離れてゆく。
戦後体制、日本の状況、凄く難しく、思い込みも多く、メディアが空気を支配し、大衆は現状に対して悪化する。
多様化し過ぎた日本に共通するシンプルな価値観は、金。
倉山さんたちはあまり役に立ってないどころか、より乱雑にさせてるだけかと思うが、そこに便乗する工作員や、保守崩れ。
彼らに雰囲気が醸成されて、効果が出てしまっている。
ニコニコ動画の大衆性ってのは今や問題ですね。
まだYoutubeの方が建設的な場に思える。

スレッド（親記事）一覧