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桜問題提起スレッド
民主的な選挙制度の下では、亡国の道は逃れ難い
投稿者：神様さん投稿日時： 2014/04/19(土) 04:08:54
民主主義ってのは、本質、消極的な政治制度である。
亡国的な状況におぃては、ドラスティックな政策も必要になるが、
彼方此方からイチャモンがつぃたり、不平不満が噴出して
ニッチもサッチもいかなくなる。
戦争とか亡国の時とか、民主主義では船頭多くして船山に登るってことになる。

　であるから、独裁政治であったり、あるぃは権威とかカリスマとかが必要になるのだな。
米国では大統領が権力だけでなく絶大な権威を有してたりする。

　首相が毎年変わるような今の日本の状況は、権威なき権力というか、
ありぃわ、権威なき「民」に主権を与えたことによる腐乱状況をなにしてりゃせんか。

　　独裁による政治か、はたまた権威による政治か、どちらかをとりもろす必要がありゃせんか？
でないと亡国への道を逃れることは難しかろう。
　どっちにしても、選挙で選べる事柄ではない。
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1　神様さん 2014/04/19(土) 21:36:04
政治とは棍棒のことである、と呉智英が書いてる。力で言うことを聞かせる、これが政治の
本質だってことだな。戦後日本、つか平和の時にはこの政治の本質が隠されて見えないだけの話
だな、選挙とか。敗戦後、日本人は本当の政治ってものを喪失してりゃせんか。
　アメ様に逆らわないってゆう枠の中で、政党同士が戦ったりしてる。終戦後まもなくゼネスト
なるものを革命家連中がやったわけだが、馬鹿だよね、米軍占領下で革命なんか起こりようもない。
棍棒は占領軍が握っているってことが分からなかったのだろうか。
2　罵愚さん 2014/04/20(日) 05:00:18
　なんと呼んでいいのか、言葉が見つからないのだが、伝統文化とか、民族性とか、国家の本質とでも呼ぶような、政治がアンタッチャブルな部分があって、政治はそれを前提にしなければならないのだが、その部分までもを変えようとしたとき…アメリカの建国の精神とか、ロシアや支那の共産主義をその実例としてイメージするんだが…アメリカの日本占領政策は、それを押しつけていた。平和憲法に象徴される、アメリカによる戦後日本への過干渉は、伝統文化とか、民族性とか、国家の本質とでも呼ぶようなものへの挑戦だったように思う。
3　神様さん 2014/04/21(月) 09:57:46
とにかくだね、民主主義な選挙制度の外にでなきゃだめだ、
選挙でいくら圧倒的多数を取ろうが、棍棒は握れない。回天の大事業にはほど遠い。

4　罵愚さん 2014/04/21(月) 10:58:45
　フランス革命よりまえにイギリスでは名誉革命を経験していた。イギリスの保守主義はその経験のうえにたっている。
　日本でも近世の幕藩体制があるし、それ以前にも摂関政治や院政を経験している。皇室を中心の政治的権威と政治的権力の分割統治体制は１０００年の経験で確立されている。戦後民主主義は、この統治体制に対する反逆で、アメリカの謀略なんだよ。
　民主主義を徳川幕府とおなじように、皇室のもとでの政治権力とする政治体制が正しいと思う。たとえば、となりの支那だって、あの共産党政権が明や清のような歴代王朝と同列のひとつの王朝のように評価されはじめているんじゃぁないだろうか？
5　リベラルさん 2014/04/21(月) 11:29:00
なーに、戦後の米国の日本における統治は、明治政府のこしらえた
富国強兵体制をぶちこわしただけのことだ。
日本の伝統とか文化を壊した訳ではない。
本当に米国が日本の伝統とか文化をぶち壊したので
あれば、今頃は天皇家や皇室は存在していない。
また、神道などの宗教も存在していない。

神道や仏教日本的な伝統をぶち壊したのは、むしろ明治政府なのだ。
その良い例が廃仏毀釈である。明治政府の「神仏分離令」により
明治政府は直接手を下さなかったようであるが、寺院や仏像の破壊活動を
黙認した。あるいは後ろで手を引いていたのかも知れない。
こんなものを何故出したかというと、仏教よりも神道(明治政府の富国強兵策の一環としての
国家神道の構築)を優先させようとする政策上の狙いがあった。

仏教だって聖徳太子以来の立派な日本の伝統文化である。
外国から入って来た宗教とはいえ、日本にしっかりと根付いている
文化なのだ。寺院や仏像等も国宝級や重文級の優れた文化なのである。
日本において神仏を分離しようなどというのはキチガイ沙汰なのだ。
6　三保　平清さん 2014/04/21(月) 14:57:49
神様さん、気持ちは分からんでもない。民主主義とは愚劣なもんだ。西欧民主主義国の人間がそう言っている。しかし現在我々にとって、民主主義に替わるものもない。民主主義、議会主義を知ってしまった以上、愚劣なその民主主義を少しでもましに運用するしか手はない。今更独裁政治や専政政治には戻れない。

明治時代とは封建主義でもなく、民主主義でもなく、独裁政治や専政政治でもなかった。明治の日本は官僚国家だった。欧米追随は官僚国家が適していたが、追いついた後は官僚国家では駄目なのに、それから抜け出られずに、日本は「大東亜戦争」に敗戦した。「大東亜戦争」の作戦をみてみ・・お役所仕事で戦争しとる・・。特に帝国海軍が酷い。

「西南戦争」で「西郷隆盛」が死ななかったら、がらりと様相が変わっていたと思うが・・。明治の構造改革屋・・「大久保利通」。「西郷隆盛」なら今の日本とは違う民主主義国家を作っていたのでは・・と思うが・・。
7　こんこんちきさん 2014/04/21(月) 21:27:51
リベラルさんの相手をしている場合じゃないですよ。彼は、天皇様に何の親しみも感じない国賊ですからね。コミンテルンの手先北一輝の信奉者ですよ、まったく。侮辱や中傷にあたると考えませんけど、該当するなら削除してください。
8　リベラルさん 2014/04/21(月) 21:37:00
こんこんちきさんへ

バカなことを言わないでね。
小生の天皇に対する考えは、小生のスレ「バカ保守と真の日本人」
のNo.46-50に書いてある。それをしっかりと読んでレスしているのか。
そのどこに小生が天皇に対して不敬なことを書いているというのか。
むしろ、天皇を賞賛しているではないか。(最上の紳士であると)
きちんと読んでいるとは思えない。
9　こんこんちきさん 2014/04/21(月) 21:48:18
最上の紳士？あきつかみの間違いではないでしょうか。天皇様は日本人の総本家の家長様です。紳士なんぞではありません。それと、北一輝が天皇様万歳を冗談は言わないと言って拒否したことに対するあなたの賛意はどうなるのでしょうか。どちらにしても、保守を馬鹿にする前にもっと謙虚に勉強してください。
10　リベラルさん 2014/04/21(月) 21:59:56
あなたねー。人の揚げ足を取ってはいけませんよ。
この最上の紳士というのは、最上の人格を持った
人という表現上の言葉のアヤなのです。
それぐらいわかるでしょう。小生のスレの文章を
きちんと読んでいるのですか?マッカーサーが
昭和天皇の行ないと言葉に感動してそういう表現をしたと
書いてあるでしょう。
11　こんこんちきさん 2014/04/21(月) 22:23:01
でも、北一輝が天皇陛下万歳なんて冗談は言わないといったことに問題などないと言ったのは、決定的にあなたの認識不足を露呈している。
12　リベラルさん 2014/04/21(月) 23:08:44
何をとんちんかんなことを言っているのですか。
小生の質問に答えてないじゃないの?
最上の紳士と言ったのはマッカーサーであって
小生ではないと言っているでしょう。
この件についてあなたは了解したのですか?
していないのですか?
13　神様さん 2014/04/22(火) 01:48:37
子供の喧嘩はアッチで。　シッ　シッ
14　三保　平清さん 2014/04/22(火) 08:18:17
古代ギリシャの政治制度をロ−マと比較して、ギリシャ人の「ポリビュオス」が嘆いている。「ポリビュオス」曰く「古代ギリシャの王政は僭主王へと堕落し、貴族政は寡頭政へと堕落し、民主政は衆愚政へと堕落する・・。古代ギリシャはこの三つを繰り返しているだけ・・」。そして共和制を目指していた筈の古代ロ−マも、いつの間にか帝政へと変貌していた。

古代ギリシャの民主制も、古代ロ−マの共和制も結局は、それを実行する人の質の問題なのか？？？と言っても人はどんな政治制度でも、何時しかそれに狎れて堕落していくものなのか？？？

小生には古代ギリシャは地方分権の民主主義・・古代ロ−マは中央集権の専制政治のように思えるが・・？？現在のヨ−ロッパが古代ギリシャでアメリカが古代ロ−マにも思えるが・・。どっちもどっち・・。
15　SANAさん 2014/04/22(火) 08:48:44
民主主義で亡国の危機に瀕しているとか滅びた国の事例ってありましたっけ。

独裁のほうが根本的に脆弱で滅びやすいです。

16　神様さん 2014/04/22(火) 09:51:24
民主主義も独裁も、ららゆる政体において、命をかけた選良層がなくては同じこと、いづれ滅びる。民主主義信仰はもぉ止めたが良い。日本亡国の元凶になるだろう、間違いなく。
　TPO（時と場所と状況）によっても変わる、今は民主主義が日本の根を腐らす元凶だ、選良層の
血の犠牲によってよってしか救われまぃ



17　SANAさん 2014/04/23(水) 13:02:04
Re:16
その場合、現実問題として、選良層はどういう人たちを指すことになるんすかね。具体的にどうやって
政治家を選んでどうやって国を運営するのか、あまり想像がつかないです。
18　リベラルさん 2014/04/23(水) 13:23:25
そうだね。選良層ということは、どういう
基準で選ぶのか、そこまで明示してもらわないと
わかんねぇな。ローロッパで言えば、貴族階級の
騎士くらいのエリートにゃのか。
日本では東大法学部卒の高級官僚様クラスなのかにゃ。
しかし、高級官僚様は己の栄達や天下り先の
心配で頭がいっぱいじゃけににゃ。命をかける
対象がぜんぜーん方向違いだにゃ。
19　神様さん 2014/04/24(木) 06:52:48
選良というのわ、社会的な地位、身分、貧富のことをゆぅのでわなぃ。
精神のエリートのことだな。
幕末、回天の大事業に走り回った名もなき下級武士らのことをゆぅ
鞍馬天狗と杉作とか。
20　リベラルさん 2014/04/24(木) 11:01:18
にゃるほどね。精神貴族か。
しかしにゃ、にゃかにゃか口で言うは安し、
現実には精神の貴族何ぞはいないものじゃて。
そういう人間は一つの堅き信念を持たにゃきゃ
無理じゃろう。例えば、信仰に裏打ちされた
信念とかだにゃ。西郷が山岡鉄舟を評して言うように
「金もいらぬ、名誉もいらぬ、命もいらぬ人は始末に困るが、その ような人でなければ天下の偉業は成し遂げられない」というくらいの人間でないと駄目なのじゃ。

そんな人間が国を指導する現在の政界、官界におるかにゃ。
かえってキリスト者の中にそういう人材が多いのではないか。
現在の日本の教育のような、周りと同調することを良しとする
ような教育では、そういう人材を輩出することは困難じゃろう。
幕末の維新を成し遂げた人材たちはいづれもが非常に個性的な
人間が多かった。自立心の強い性格の、そして情熱を持った者が
多かったのじゃね。
21　SANAさん 2014/04/27(日) 13:30:44
Re:19
分からないのは、その精神のエリートというのが誰かというのを、誰がどのようにして判断するのか、
ということなんですが。選挙で選べるのではないということなので、ならばどうやって選ぶのか？
22　神様さん 2014/04/27(日) 22:29:28
選ぶ選ばれるの話じゃないのだ、沈思黙考、精神のエリートとわ何か、考えてみなさい。
23　リベラルさん 2014/04/27(日) 23:17:16
それは鼻紙様に説明責任がある。
過去の日本における実在した精神のエリート
の名前を挙げよ!そして、その人物がエリートで
ある所以・理由を述べよ。

何がなにしたとかいう訳のわからない
日本語は使用禁止。
24　リベラルさん 2014/04/27(日) 23:31:48
「昔はよかった」は本当か？ 戦前の日本人のマナーがひどかった！（本の紹介）

『「昔はよかった」と言うけれど　戦前のマナー・モラルから考える』（大倉幸宏/新評論）

アルバイトがTwitterで悪ふざけした写真を投稿する“バイトテロ”や、相次ぐ食品偽装に対し、「日本人のモラルが低下した」と嘆く人は多い。なかには「戦後の民主主義教育のせいだ」「戦前の日本人はすばらしい道徳心を持っていた」と言う人もいる。だが、それは果たして本当なのか。そう疑わずにいられなくなる本が、『「昔はよかった」と言うけれど　戦前のマナー・モラルから考える』（大倉幸宏/新評論）だ。というのも本書には、現代人なら仰天必至の、戦前の日本人のマナーの悪さ、モラルの欠如が露わになっているからだ。
25　リベラルさん 2014/04/27(日) 23:33:45
たとえば、多くの人が行き来する駅や電車の中でのマナー。現代は混雑するホームで列をつくって電車を静かに待つ日本人の姿に、外国人から「さすが礼儀正しい」と称賛の声があがるが、大正時代のその光景は“傍若無人の見本市”。1919（大正8）年に発行された電車でのマナー向上のための小冊子には、「無理無体に他を押しのけたり、衣服を裂いたり、怪我をさせたり、まことに見るに堪えない混乱状態を演ずるのが普通であります」とある。こんな有様なのだから、電車が出発した後も車内はカオス。現在のようにお年寄りや病気の人に席を譲るという習慣はなく、先に座った者勝ちの状態。床には弁当の空き箱やミカンや柿の皮、ビールや日本酒、牛乳、サイダーの瓶などが捨てられ、ときには窓の外へ弁当箱やビール瓶などのゴミを投げ捨て、線路の保安員が重傷を負う事件もあったという。
26　リベラルさん 2014/04/27(日) 23:34:51
しかし、道徳心がなかったのは市井の人々だけではない。「天長節」という、かつての天皇誕生日に行われた政府主催のパーティーでさえ、出席者である国内外の“身分の高い人たち”によって、食器やフォーク、スプーンなどが持ち去さられたのだ。当時はこうした“窃盗行為”も、「日常的な光景」だったという。
こうしたモラルのなさは、海外との貿易の場でも問題となった。戦後は日本の製品は質が良く安全だと評価されるようになったが、戦前は儲け重視で不正行為のオンパレード。とくに大正前期は「特許権の侵害や商標の盗用を繰り返し（中略）粗製濫造を重ねて」いたといい、油に水を混ぜたり、大豆に石を混ぜたりと、その手口も超ズサンだ。
　
現在、深刻な問題となっている児童虐待も今に始まった話ではない。戦前の記録によれば、貧しくもないのに息子を学校にも通わせず、家事一切を強制し体罰を続けた父親や、女中と共謀して息子2人を全身に大やけどを負わせながらも幽閉状態にした母親など、虐待例は数多くある。なかには0歳の娘を犬小屋のような箱に寝かせたまま納屋に投げ込んで、5か月間ものあいだ満足に食事を与えなかったというネグレクトの事例も。
27　リベラルさん 2014/04/27(日) 23:35:55
「昔は近所づきあいが濃密だったけれど、今はそれもないから虐待を止められない」とはよく言われることだが、戦前も、虐待に気付かなかったり、知っていても通報をためらったり、単純に見て見ぬ振りをするなど「人間関係の希薄さ」が見えてくる。これについて著者は、「かつての地域社会に対する今日のイメージは、単に美化されているだけの部分が少なくないのかもしれません」と述べている。

　このほかにも、高齢者に対する虐待や、子どものいたずらの横行、しつけの甘さなど、戦前のモラルのなさを浮き彫りにする本書。こうして見ていくと、日本人のモラルは「もともと低かった」としかいいようがない。いや、むしろ今のほうがずっとマシ……というのが事実なのではないだろうか。
28　リベラルさん 2014/04/27(日) 23:41:49
それにしても、大正時代には東大の教授が“第一次世界大戦の終結後から道徳心が低下している”と著書で嘆き、明治時代には貴族院議員が“明治維新以降、日本人の道徳は破綻してしまった”と述べていることからもわかるように、つねに「昔はよかった」と昔を回顧し現状批判をするのが日本人の特性、なのかもしれない。
（転写終了）

そういえば、小生が大阪に出てきた時は、大阪駅のプラットホームには、
「たんつぼ」がおいてあって、サラリーマンなどの背広を着た
紳士(?)がカーッとタンを平気でたんつぼに吐いていたな。
もう50年も前のことだから、戦前の教育を受けた連中が
そういうことをしていたということになる。
さすがに今はそういう不潔なことをする人間は
ほとんどいない。今の方がずっと紳士的になったのだな。
29　神様さん 2014/04/28(月) 08:00:26
ご世の中ってのは、りろりろ複雑、糞左翼らは、過去をボロクソに言い、悪いとこを
針小棒大に膨らませる。進歩主義者の常として、過去は悪く現在は良く将来はさらに良い
なんてゆぅ幻想をもっておる。　
　戦前がモラルなき世として、それが人々の明るさとどーゆー関係があるのじゃ？
西部が書いていたが、中東のあの乱れた社会で、子供の眼が生き生きしてると。
　日本人は、戦国の昔から渡来毛唐らがかいてるやうに、誇り高く礼儀のある人種、モラル
高き人々なのである。
幕末に来た毛唐らも、日本の田園の美しさに感嘆しておる。村々の家も貧乏でなにもないが、
清潔にしてあると、驚嘆しておる。それに人々の明るさだな、お喋りと笑いの絶えない国。
それが日本だったのだ。

30　神様さん 2014/04/28(月) 08:03:51
大正時代、関東大震災、毛唐らが不思議に思ったのは、地震で壊れた家々を人々が立て直してる
が、どこにも暗さがみられない、互いに笑いながら仕事していると・・・
31　リベラルさん 2014/04/28(月) 11:12:59
それはな、日本人が不幸な目にあっても
他人の前では悲しい暗い顔を見せてはならないという
一種の「脅迫観念」というものに支配されているから
なのだよ。だから、戦時中にも自分の息子を戦地に
見送りするときに、親が「お国のために死んで帰ってこい」
などと心にもないことを世間や近所の手前、言わざるを得なかった
という悲しい事情がそうさせたのである。

常に「世間体」や戦前は官憲の目が光っていたから
そうせざるを得なかったのである。日本的な特殊な
社会的な背景があったからそういう行動になって
現れたのだ。自分の息子が戦争から生きて帰って来た
家庭では、隣の息子が戦死してお骨になって帰って来た
という理由だけで形見の狭い思いをしなければ
ならなかったというおかしな空気が支配していたのだ。
そういう中で、どうして本当のことが周りに対して
言えようか。そういう当時の状況を無視して
明るいとかなんとか言えると思うのか。
32　神様さん 2014/04/28(月) 11:21:11
なんだか糞左翼らしい発想だね、
人間っつもんは、アンビバレンツってゆーのかな、矛盾葛藤の中にいつもいるものだ。
武士の妻が、かわいいわが子に、遅れをとるな、真っ先駆けよとしケツを叩くのは、
悲しいことでもなんでもない。それを悲しいとみるのは糞左翼の「公」を嫌う心情だな、糞。
　かわいいかわいいでは世のためにならんし、本人の為にもならん、心を鬼にして尻ひっぱたく
のが幸せとゆぅものだ。
　国家の為に良き死処を得る、畳の上で腐れ死にするより、よっぽど幸せではなぃか。
33　リベラルさん 2014/04/28(月) 11:33:47
そういう考えは、先ず自分の息子が
そういう状況になっても、自分は常に
平常心でいられるほどの覚悟があって初めて
言えることだ。そういう覚悟もないくせに
強がりだけを言うても糞の役にも立たんのだ。
そういう人間としての基本的な正常な感覚が
あった上での「犠牲的精神」があるのならば
何も言うことはない。

しかし、そういう覚悟のない人間が、口だけで
強がりを言っても世の中を明るくすることは出来ない。
糞左翼だと非難しても、糞の役にも立たない。
左翼との非難多いに結構だ。小生はそんなもので
動じるような人間ではない。
34　神様さん 2014/04/28(月) 11:44:23
乃木将軍わ、子息を２人とも失い国家の為につくした、乃木夫人は、２人の遺骨を無造作に
棚において、人には、乃木と一緒にナニしますからと悲しみを表すでもなくゆったそうな。
やせ我慢。
　国家を守るということはそーゆーことなのだ。
35　阿波水軍さん 2014/04/28(月) 13:30:51
今、日本に一番必要な法律は「国家反逆罪」ですね。
多くの国で制定履行されているものです。
三国人に国を食い散らかされないように、国を護るために必要です。

しかし、一足飛びには難しいと思うので、
まずは報道から他国籍人の通称を排除することから始めるのはどうでしょうか。
36　SANAさん 2014/04/28(月) 15:11:42
Re:22
選ぶ選ばれるの話しではなくても、どんな話しでも同じことで、
結局、具体的に、何がどうなればいいんでしょう。選ばないのなら、誰が独裁しようが文句言えないことに。
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