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桜問題提起スレッド
日本とアメリカは文明が違う。それを日本人は胸に刻むべき・・。
投稿者：三保　平清さん投稿日時： 2014/01/28(火) 19:33:48
日本とアメリカは文明が違う。それを日本人は胸に刻むべき・・だからこそ対話が必用である。しかし対話しているつもりでも「日本とアメリカは文明が違う」の前提を忘れると、その対話が成り立たない。では日本とアメリカではどう文明が違うのか・・。日本文明とは時間の文明である。アメリカとは空間の文明である。

時間の文明の日本文明には、国家の価値観に社会の価値観に、至る所にその時間の概念が埋めこまれている。「浦島太郎」の民話は子供への時間と空間の概念を教えるものである。「奢れる平家は久しからず・・」はどんなに一時栄華を極めようが、それは時間の前には絶対ではない・・を意味している。これが日本人の倫理観の根底をなしている。

アメリカ文明を文明と言うべきかどうかは兎も角として、アメリカ文明には時間の概念が欠落している。そしてひたすら空間の拡大をのみ追い求めるのだ。アメリカ大陸を征服するや、太平洋に空間の拡大を求め、ハワイを併合し、フィリピンを植民地とし、果ては支那大陸をもその空間拡大の欲望の対象とした。ここに太平洋を挟んで日米対決は不可避となった。



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1　三保　平清さん 2014/01/28(火) 19:35:47
（つづき）
この日米の文明の異質さを日本国民は理解していない。異質な文明が交流し合う場合には、その異質さを理解していてこそ、正常な交流が可能である。
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3　罵愚さん 2014/01/29(水) 05:56:35
　支那や朝鮮は、ヨーロッパ文明は、イスラム文明は…どうですか？
4　三保　平清さん 2014/01/30(木) 11:07:18
アメリカ文明とは何か？？南北戦争とは何だったか？？。それは北部が南部を市場としてのみ欲したからである。北部は南部を北部の市場としてのみ存在させたかった。それで南部の自主独立を抹殺したのが南北戦争である。これは「大東亜戦争」にもそのまま当てはまる構図である。「大東亜戦争」開戦前の米国政府は、日本を南部のようにしたかった・・。市場としては認めるが、その自主独立の存在としては認めない・・。

米国と言う国家は空間の占拠拡大にしか関心がない。市場とは経済上の空間である。米国とは空間にばかり価値観を置いて、時間には無関心な国家である。凡そ道義倫理とは時間の概念によって成り立つのに・・。人はその空間の中において、最高の力を持ったとしても、それをその空間の中では無制限にふりまわそうとはしないものだ。それは空間の概念だけではなく、時間の概念を持っているから・・。

一時ある空間の中でどんなに力を持とうとも、それは永遠には続かない・・と知っているからこそ、自己抑制が起きる。時間の概念の極端に欠落した米国人には、この自己抑制が起こりにくい。だからある空間の中では、その力を暴走させる。それが原爆投下である。

5　仲　晃輝さん 2014/01/30(木) 13:20:19
日本文化、アメリカの混血文化、中国の侵略文化。
どれも違います。
日本は単一民族の（一部、アイヌ、琉球あり）正統国家です。
6　三保　平清さん 2014/02/01(土) 08:27:01
イラク戦争とは何だったのか？？米国が中東を自分の勢力で操れる空間にしておく為だったのでは？？その前の湾岸戦争も同じ。湾岸戦争に対して、米国は日本に九十億〜百三十億ドルもの、直接間接の戦費を要求した。まさにヤクザの上納金の要求に等しい。米国が、空間しか認識出来ないのは、まさにヤクザのシマの感覚だ。

今経済に行き詰まった米国の要求するＴＰＰとは、「米国による商業空間」の要求だ。はっきり言えば、経済上の米国のシマを要求しているのだ。

これに対し、日本は自国のよって立つ空間以外は、際限のない空間の拡大は求めない。日本は時間の文明である。自国のよって立つ空間が、時間的に永続する事をまず考える。一時的にその空間が拡大しても、それが一時的なものにしか過ぎなければ問題だと考える。よって際限のない空間の拡大などには、自己抑制が働く。それの欠落したアメリカ文明・・。


7　神様さん 2014/02/01(土) 09:02:15
戦後にGHQにより強制された歴史認識・日本＝悪玉論が定着して、国家意識が希薄になった。その結果が今の酷い状況になっておる。経済界だ。国境なき経済なんてのにハマってる。経済界の糞爺が、こないだプライムニュースとかに出ておった。金の話ばかり。
そりゃもぉ、あきれるばかり。こんなんが大企業の親玉かとももぇば、ぞっと寒気が
する。ったく。
　諸悪の根源は経済界にあり。
　国家意識、愛国心を経済界の糞爺ぃらに叩き込まにゃいかん。精神棒を叩きこめ。


　
8　三保　平清さん 2014/02/03(月) 17:15:53
米国文明とは実に奇妙奇天烈な文明だ。ヨーロッパには一応の歴史の流れが存在する。それとは全くかけ離れた米国文明・・。ヨーロッパにおける１６４８年以降の「ウェストファリア体制」が今日の主権国家の概念の根源なら、米国はこれを無視するが如き・・である。「ウェストファリア体制」以降、主権国家は他の主権国家の宗教に干渉しない・・が尊重されるようになった。

ところが米国は「大東亜戦争」において、日本を敗り占領するや「ウェストファリア体制」の精神を踏みにじった。「神道指令」を発し、あろう事か、「靖国神社」を焼き払おうとさえした。奴隷制の行われていた米国とは、歴史上の古代なのか？？中世なのか？？その歴史区分さえ不明確な米国の国家社会・・。

そしてその社会では、市民は銃を絶対に手放さない。「銃、命・・」、これは銃による空間の拡大に固執するからだ。ある空間を占拠して絶対権力を保持するや、その空間内では自己の欲望を無制限に満たす為には、何をしても許される・・の発想となる。全く自己抑制が効かなくなる。原爆投下しかり国際法を無視しての戦犯の指定と処刑しかり。米国に主権国家の概念が通じるのか？？米国とは文明国なのか？？

9　三保　平清さん 2014/02/13(木) 08:28:23
アメリカとは空間の文明であり、日本は時間の文明である。空間の文明とはある空間の支配者となり、その空間において物欲を満たす事のみを求める。仏教では「餓鬼道」と言う。餓鬼は常に空腹で苦しみながら、例え食べても食べても満たされる事がない。空間の文明とは決して満たされない物欲の追究である。その空間の支配者はあくなき物欲を追究し、その為には自己抑制が出来なくなる。

日本は時間の文明である。時間の文明は空間における物欲の充足は一時的に過ぎないと知っている。だから日本の文明は「無常観」に収束する。「無常観」とは単なる諦めではない。時間が空間を押し流す事を理解している。「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。よどみに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし・・」。空間は川の水に乗って流れていく筏のようなもの・・。
↑↑↑
これを理解出来ない空間の文明・・。
10　三保　平清さん 2014/02/13(木) 08:51:23
昭和２０年８月１５日日本は敗戦した。そして所謂「東京裁判」で裁かれた。その裁判自体を受け入れたのだとか、その判決を日本は受け入れたのだとか言われているが、日本はその「東京裁判」をその時には否定出来なかった。その否定する力を敗戦で失っていたので・・。

これを別の言い方をすれば、日本は「東京裁判」を、その空間の秩序として受け入れたのだ。それはその時点における、その空間内に制限される。そしてその空間を形作る構造自体が、時間の流れとともに入れ替わるだ。人間の細胞が長い時間にはすっかり入れ替わるように・・。ある時間の一点において、その空間内における支配秩序は、その時限りのものだ。誰も時間の流れには逆らえない。日本は受け入れる事の出来ない「東京裁判」を、時間の流れに委ねたのだ。決して「東京裁判」に屈従したのではないっ！！！！！
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12　三保　平清さん 2014/02/17(月) 09:30:58
米国を始めとする欧米は、日本の捕鯨を一方的に非難する。そしてその捕鯨に反対する為なら何をしても許される・・と思っている。これは動物愛護に名を借りた情緒的不道徳である。それは反倫理的反道徳的な偽善である。こんな偽善を彼等は何故平然と行うのか？？彼等はその攻撃性を満足させる為にそれを行う。彼等には自己抑制が欠落している。

それは倫理道徳の土台となる欧米と日本との文明の違いによる。かつて地上には複数の文明が同時に存在していた。それが欧米文明一つに収束した。現代文明は欧米文明を中心とするしかないだろうが、その欧米文明の限界が、狂気に満ちた反捕鯨による一方的な日本非難である。

かつて米国は太平洋広く、捕鯨を繰り広げていた。そして今でも米国内に於いて、少数民族には捕鯨を許している。一体米国のこの偽善は何なのか・・？？日本人には、以前自分が派手にやっていた事を、現在やっている相手に対して口を極めて罵る・・などの行為が果たして出来るだろうか？？恥を知る文明の日本人は、そんな事は慎むだろう。

自己の倫理規範をのみ絶対と考える「空間の文明」と、それを絶対とはせず、時間の経過に委ねる「時間の文明」とは食い違う。
13　(A+Z)2さん 2014/02/17(月) 10:14:17
2010年に米国日本大使館が公表した日米犯罪件数の比較（米/日）

殺人 6倍
強姦 38倍
強盗 40倍
障害 13倍
住居侵入　7倍
自動車盗難 14倍

犯罪オリンピックをやったら、アメリカは全ての種目で金メダル獲得！
14　三保　平清さん 2014/02/20(木) 08:51:06
日本は新しい時代の創造が可能であると信じて、敵であった米国と手を携えて国家を運営してきた。それ以外に敗戦国として選択肢はなかった。独立維持の為には、その努力を一時もゆるがせには出来ない。しかし日本の戦後の政権党である自民党は、それを米国に一方的に任せて、国家の尊厳と自立を無視してきた。その自民党を米国は利用してきた。

敗戦したからと言って、征服国のいいなりになってよいのか・・？？。独立国としての矜持も誇りも打ち捨ててよいのか？？日本が敗戦を受け入れたのは、日本民族の永続性の為である。ところが征服国米国は、これを一時の事とは考えず、それが永遠と考えている。これは日米の文明が根本的に違うからだ。

「靖国神社」問題とは、「慰安婦問題」とは、それを直視せざるを得ない。目をそらせば日本は存立出来ない。米国にもそれを解決不可能。米国は戦後の処理を決定的に誤った。この過ちを認めずして米国の未来はない。

「東京裁判」とは宗教裁判だ。宗教裁判により裁かれた「ガリレオ」は、「・・それでも地球は回っている・・」。
宗教裁判の判決如何によらず、地球は回っている。
↑↑↑↑↑
これの理解出来ないアメリカ・・。
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16　三保　平清さん 2014/02/27(木) 18:28:00
「オバマ」大統領に玉手箱を贈るべきだ。米国の「オバマ」大統領は歴史の時間を理解出来ない。時間と空間を川の流れに例えれば、歴史の時間とは川の流れであり、空間とはその川に浮かんで流れる筏のようなものである。筏は川の流れに流されていくものであり、それを止める事は出来ない。筏の上に乗り続けていても、時間がたてば筏は川の別の地点に移動している。それを理解出来なければ「浦島太郎」だ。「オバマ」大統領は「浦島太郎」なのか・・。

米国は日本に６９年前に戦勝した。敗戦も戦勝もそれから６９年経過した。筏の上の日本も米国も、それから時間が６９年移動している。

米国とは空間しか理解出来ない。戦争とは空間の奪い合いである。しかし空間を奪っても時間は奪えない。米国は日本から空間は奪ったが、時間は奪えなかった。時間は戦勝国にも敗戦国にも平等に経過する。そして筏は同じでも、６９年後の川の流れた位置は違う。

「オバマ」大統領は、同じ筏の上だ・・としか認識できないようだ。「浦島太郎」と同じ・・玉手箱を贈ろう。

同じ筏の上・・戦勝国の論理。６９年前の戦勝国の論理が今でも正しいのか？？？
17　三保　平清さん 2014/02/28(金) 09:37:09
「大東亜戦争」の背景には人種差別（レイシズム）が存在した。冷戦があれだけ激化しても、それは実際の核戦争にはならなかった。それは核の均衡によっていたが、それだけではなく、人種問題ではなかった・・と言う事も大きい。戦前にこの人種平等を、初めて主張したのが日本だった。この日本の人種平等に、真っ向から反対したのが米国だった。米国とは建て前として民主主義をうたいながら、現実には人種差別によって成り立つ国家が米国だ。

日本の「靖国神社」参拝に米国が干渉するのは、この人種差別（レイシス゜ム）の面が大きい。日本の「クジラ食」に難癖をつけるのも、この人種差別（レイシス゜ム）による面が大きい。建て前として民主主義をうたいながら、現実には人種差別によって成り立つ国家・・米国、が日本の「靖国神社」参拝によって、がらがらと崩れ落ちるから・・。米国は日本の敗戦時に「靖国神社」を焼き払おうとしたした過去を持つ。米国とは空間の支配者となる為には何でもする。原爆投下も・・大量破壊兵器保有の難癖をつけての「イラク戦争」も・・。

日本の「靖国神社」参拝への米国の干渉は、内政干渉であり人種差別（レイシズム）である。
18　三保　平清さん 2014/03/01(土) 07:54:34
日本人は相手と意見が違って対立する事を嫌う。相手と対立する事が悪い事だ・・と考えがちである。ものごとの善悪とそれによる対立は別の事として、とらえなければならないのに、ややもすれば悪いのは対立であるから、対立さえなければよしとする風潮に流されやすい。みんなでドロボーしようと言う話になった時、その意見と対立するのはよくない事なので、みんなと一緒にドロボーするのがよいのか？？対立せずに波風さえたたなければよい・・は間違っている。対立すべき時には孤立しようとも敢えて対立を恐れてはならない。

対立を恐れずに主張すべきは主張しなければ、相手の信頼も得られない。この精神を日本人は忘れてしまった。「大東亜戦争」前に、日本は人種平等を主張して、米国と意見が対立した。米国に敗戦して、日本人はこの事実を忘れている。主張すべきを主張して米国と対立したが、それは道義の上からは正しかった。戦争の終わった今こそ、これを再度主張すべきである。

「慰安婦問題」も「南京虐殺の大嘘」も、これらの主張すべきを主張しないから、相手につけこまれるのだ。日本は主張すべきを主張して、戦後世界の「戦勝国利権」の欺瞞を世界に晒すべきである。
19　三保　平清さん 2014/03/04(火) 10:24:39
「オバマ政権」は反日政権だ。「オバマ政権」に限らず、米国内には反日勢力が存在している。「ＧＨＱ」は「靖国神社」を焼き払おうとした。その「ＧＨＱ」の政策に逆戻りしているのが「オバマ政権」だ。同盟国も敬意を払うべき神聖な「靖国神社」を、不当に異端視し、貶める「オバマ政権」と同盟を維持すべきなのか？？？「オバマ大統領」が来日するなら、日本は「靖国神社」参拝を要請すべきだ。「靖国神社」参拝を拒否する者は、日本の同盟国ではない。

たかだか二百数十年しか歴史のない国が、二千数百年の歴史を持つ（縄文時代を含めれば一万数千年の歴史・・）我が国に対して、何を思い上がっている・・？？？腕力絶対で思い上がっているが、その腕力も急降下中・・。いつまでも頼みにしていては日本が亡国に近づく。そろそろ関係を見直すべきである。相手の関心はは日本ではなく、支那に向いているのだから・・。
20　三保　平清さん 2014/03/06(木) 01:11:42
米国の「ロナルド・レーガン」の乗組員が、東京電力を相手に放射線障害になったと裁判を起こしている。日本人から見れば、奇異である。裁判を起こすなら、対象は米国政府だろう。「トモダチ作戦」とは日本への支援ではなかったのか？？裁判を起こすのなら、初めから日本支援などするなっ！！東京電力を庇う訳ではないが・・。矢張り日米では文明の質が異なる。日本では、訴訟沙汰は褒められない・・。日本は米国の訴訟文化とは違う。後で訴訟を起こすくらいなら、支援なんぞに来るな！！日本との交流に当たるべき米国の大使が日本に、「クジラを食うな！！」などと非難する。米国の大使は日本にケンカを売りに来たのか？？

米国の文明と日本は一線を画するべきだ。米国文明とは空間の文明・・空間と言うよりも薄っぺらな平面かもしれない。米国はその平面の面積を占有する事にのみ入れ込む。日本文明は空間の占拠よりも、時間的な永続を考える文明だ。時間的な文明だからこそ、植林をして森を育てる。倫理も道義も時間的な概念から判断されるべきである。時間の経過に照らしてみなければ、何が倫理か道義かなどと分からない。薄っぺらな米国文明の時間はとっくに終わっている。


21　わらやまさん 2014/03/06(木) 01:28:08
安倍は全然ダメ。期待が大きかった分、なおさら裏切りの罪は重い。コバンザメ公明と組んでいる時点で論外。都知事選も、自らのかつての主張や信条と対極にあるM添を支持する時点で終わってる。
安倍を一刻も早く葬り、真の保守政党を誕生させる必要がある。
22　罵愚さん 2014/03/06(木) 05:30:26
Res21　わらやまさん
　そりゃぁ“ひいきの引き倒し”っていうもんだ。
23　三保　平清さん 2014/03/06(木) 08:04:29
戦後日本は国家の独立と民族の尊厳を忘れた。これこそが平和と繁栄の礎なのに・・。「安倍晋三」が四面楚歌の中で、苦闘しているのは分かっている。しかし日本にとっての持ち時間が後僅かなのも確かだ。「慰安婦」とＴＰＰで残された時間はどれだけあると思っているのか？？？戦後６９年間戦後日本は一体何をしてきた？？？「岸伸介」路線が継続していれば、こんな状況には絶対になっていないっ！！！自民党とは自虐政党だ。政党とは国家の独立と民族の尊厳を代表しなければならないのに。その国家の独立と民族の尊厳を忘れた外道が、「ひいきの引き倒し」などと軽々しく言う。

安倍は全然ダメ・・は「安倍晋三」に対する期待の大きさでもある。それが裏切られている・・の感情が「安倍晋三」への攻撃の表現となる。「安倍晋三」の立場も分かるが、「慰安婦」とＴＰＰで曖昧な態度に終始するならば、「安倍晋三」の政治生命は終わるだろう。自民党の政治生命は既に尽きている。それに代わる政党が存在しないので、まだ存在しているだけ。
24　三保　平清さん 2014/03/11(火) 08:53:19
今米国が日本に疑念の目を向け始めた。「ケネディ」大使の、日本への無礼な態度は一体何を表しているのか？？米国は日本を、己の覇権維持の手段としてしか見ない。戦後６９年間日本は、米国との間に新しい価値を築けると思ってきたが、米国の日本観はＧＨＱと変わってはいない。

日本と米国とでは結局文明が違うのだ。文明が違っていても、それを意識的に乗り越える事は可能である。その場合には相手とは文明が違う・・を認め合った上で。日本は時間の文明であり、米国は空間の文明である。

空間の文明は、空間の支配者となる事を求め、その対立相手を敵としてしか見ない。米国は日本がこの時間の文明である事を理解できない。

米国は支配者としての自分の地位が侵されるのではないかと、日本に対して不安感を抱いている。「日本は自分に復讐するに違いない」・・。日本民族はそんな民族ではないのだが・・。空間の文明・・アメリカには、これが理解できない。

空間の文明とは一か零かの世界である。支配者か屈従者か？？支配者でなければ屈従して当然・・これが「ケネディ」大使の、日本への無礼な態度なのだ。
25　神様さん 2014/03/11(火) 09:00:01

アメリカの指図で日韓の折衝が始まるよぉだな。

金はビタ一文出してはならんぞ！

26　三保　平清さん 2014/03/12(水) 15:32:28
日本とアメリカは、文明は文明でもその文明が違う・・これを自覚せずして対話は成り立たない。日本はアメリカから近代文明を移入して頭が上がらず、米国は遅れた国日本を民主化してやった・・の思い込みがある。日本もアメリカもまず、この誤解を捨てなければならない。アメリカはそんな事はしないだろうが。日本はそんなアメリカから、そろそろ距離をおかねばならない。こんなアメリカの側にいれば、「ケネディ大使」の如く、「イルカを食うな！」、「ＴＰＰを認めよ！」などとろくな事はない。

挙げ句の果てに「韓国と和解せよ！」とまで言われる。日本は韓国のテロリストに、元総理大臣を暗殺され、そのテロリストを韓国は英雄に祭り上げているのに。日本と韓国とはその文明が根本的に違うが、それは米国にはどうでもいい事なのだ。アメリカの利益の前には、「日韓では揉めるな！」なのだ。そこには日本への理解はかけらもない。
（つづく）
27　三保　平清さん 2014/03/12(水) 15:35:37
（つづき）
敗戦後の復興期には、日本には不満でも対米協調で莫大な経済的利益があり、国防上も有益であった。しかしこれらの条件は現在ことごとく逆転した。

日本は、対米的に主張できる独立国家には、現在なっていないが。それでも米国の言う通りにすれば、現在は日本は損をするだけだ。しかし日本が独立国家になっていようがいまいが、世界情勢は日本を待ってはくれない。日本は独立国家たるべし！！それに邪魔する「オバマ政権」と米国民主党！！アメリカよ、さらば！！
28　三保　平清さん 2014/04/09(水) 19:20:23
「大東亜戦争」とは米国が日本に、空間支配の妨害と見て戦争をしかけてきた。ＡＢＣＤ包囲陣とは、日本を戦争に追い詰める経済封鎖だった。その米国が今日本を、「歴史修正主義」と言う言葉で非難する。この「歴史修正主義」と言う言葉こそ、米国の体質を表している。

空間の中の正義は常に一つで変わらない・・と言う史観がこの「歴史修正主義」と言う言葉を作っている。米国には固定した空間しか眼中にない。そこには歴史を作る時間の概念が欠落している。空間は時間と言う流れに流される乗り物でしかない。空間は時間によって流されて移動する。空間が移動すれば、その空間の中の正義にも時間的に変化が及ぶ。これを米国は理解できない。米国とは日本から見れば、「浦島太郎」にほかならない。

だから米国は時間が経過してみると、おかしな行動ばかりしている。「イラク戦争」は結局何の為？？？今又「尖閣」で支那とおかしな取引をしているのか？？？たかだか二百数十年しか歴史的時間を持たぬ米国が、二千数百年の歴史を持つ・・それ以前に縄文一万年の時間を持つ日本に、「歴史修正主義」だって？？？空間しか認識出来ずして「歴史・・」などの言葉を使うな！！！
29　三保　平清さん 2014/04/11(金) 20:38:13
日本人が米国に対して分からない・・と思う事に「銃社会アメリカ」がある。日本も昔は多くの人が刀で武装していた。しかしそれは大昔だ。「豊臣秀吉」が「刀狩り」をやって、武士以外からは刀をとりあげた。刀を持てる武士も、刀を持つにはそれなりの心構えが必用だ。野放図な「銃社会アメリカ」は、日本人には理解不能だ。「銃社会アメリカ」は日本で言えば、「刀狩り」以前・・。

「オバマ大統領」が躍起になっている事に、公的な健康保険の導入がある。「オバマ大統領」は好かんが、公的な健康保険の導入はどこの国でも必用だと思う。これに米国の多くが反対すると言う。ウウン、分からん！！やっぱり日本と米国とは文明が違うなああ！！自分の国の公的な健康保険制度を潰すのは勝ってだが、日本の健康保険制度を潰すんじゃねぇえ・・。ＴＰＰは日本にはいらん！！


30　三保　平清さん 2014/04/19(土) 23:33:37
戦後日本国民は米国を見誤った。敗戦の窮乏化して途端の苦しみにあった日本人からは、米国は理想を実現した国家であり、文明であると思えたのかもしれない。しかしそれは大いなる間違った判断だった。米国は遂この前まで敵として戦い、二百数十万の犠牲を強いられた憎むべき敵であったが、戦争が終わるやどうして手のひらを返したように、米国一辺倒に日本中がなってしまったのか？？？

当時の日本の否世界の未来は米国にあるかのように思えた。しかしそれは完全な錯誤による間違った判断だった。「アポロ１１号」が月に降り立った時が米国の絶頂期だったのかもしれない。そしてベトナム戦争の米国敗戦・・。えっ米国が戦争に負けるのか？？それからは紆余曲折があっても、米国という国家は低落を続けている。

どんな国家にも消長があるのは当然だ。それでも米国はまず当分はないだろうと・・思われる国家が米国だったのに・・。それは米国が人類の未来を切り開く文明だと日本人は考えていたから・・。これが大間違い・・米国は果たして文明と呼べるのか？？究極の銭ゲバ民主主義が米国の正体だ。

この戦後の過ちから一歩も抜けでない現代日本の新自由主義・・！！
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